ボクモバニュース

試合日程

試合結果

動画ニュース

ランキング

選手検索
[前日計量]2019.5.30

下剋上対決3試合に注目

 31日に後楽園ホールで開催される「三迫ジム一門会.68&GENKOTSU」のメイン、日本フライ級8位の藤北誠也(三迫)と日本ライトフライ級15位の成塚亮(ワタナベ)によるライトフライ級8回戦の前日計量が日本ボクシングコミッション本部事務局で行われ、ともにリミットの48.9kgを100g下回り一発でパスした。
チャンスがあれば今年の最強に出たい
 今回、主戦場のフライ級から落として臨む藤北は「フライでもライトフライでもできるように常に体重はコントロールしている」と話し、「(成塚は)ランキングでは格下となるが、油断した方が負ける。やってきたことをしっかり出したい」と気合いを入れた。
明日は完封します
 一方、藤北を破りランクアップを狙う成塚は「パンチをもらわずに完封する。上位ランカーに勝ってタイトルに絡む位置にいく」と必勝を誓った。
富岡は比国ファイターと対戦
 このイベントのセミでは、日本ライト級4位の富岡樹(REBOOT)が17年7月に日本でWBOアジアパシフィック同級王座に挑戦した経験を持つマーボン・ボディオンガン(比)とライト級8回戦で激突する。タイトル挑戦を視野に入れる富岡はリミットの61.2kgを計測すると、「明日は久しぶりの試合。超クールな富岡樹を見せるので楽しみにしてください」と自信のコメント。対し、5度目の来日で日本初勝利を目指すボディオンガンは「良い練習をしてきたので仕上がりはバッチリ。長身の富岡にプレスをかけ、接近戦に持ち込みたい。ベストを尽くす」と約束した。
右:三浦は上位ランカーの中川に挑む
 また、第5試合の56.0kg契約8回戦を戦う日本スーパーバンタム級4位の中川麦茶(角海老宝石)と日本同級20位の三浦仁(三迫)は、中川が56kgちょうど、三浦が200gアンダーの55.8kgでクリア。ランキング上位進出を狙う三浦は、「2度目の上位挑戦でしっかりランキングを取りきる。厳しい試合になると思うが、ジムの良い流れに自分も乗っていきたい」と意気込んだ。
弟に抹茶のお菓子を食べて頑張れと麦茶
 対し、1月の王座決定戦からの再起を図る中川は、「ノンタイトルだが燃えまくっている。昔のカウンターの精度が戻り、今身につけているものとミックスされ良い状態」と仕上がりの良さをアピール。弟の抹茶が前回の試合で顎を骨折したことを挙げ、「明日は勝って、弟に奮起を促したい」と弟想いの一面も見せた。

試合日程

試合結果

トーナメント

ランキング

選手検索

TV・ネット欄

王者一覧

タイトル戦

階級別特集

インタビュー

有料試合動画

データマニア

待受写真

全国ジム検索

注目選手

海外試合日程

海外試合結果

海外選手検索

海外注目戦

海外情報

基礎知識

ボクモバ投票

勝ちメシ

レッスン

ボクモバ占い
ボクモバトップページへ戻る