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[前日計量]2018.12.22

注目はフェザー級東西MVP対決!

 東日本フェザー級新人王の峯田光(22=帝拳)と西軍代表フェザー級新人王の竹本雄利(22=クラトキ)が22日、都内の日本ボクシングコミッション本部事務局で前日計量に臨んだ。試合は23日に後楽園ホールで開催される「第65回全日本新人王決定戦」で行われる。春から始まった新人王トーナメントもいよいよオーラス。厳しい戦いを勝ち上がってきた全国の精鋭たちが会場に姿を現した。
 試合の模様は当日、日テレG+で午後2時から生中継される。
■ミニマム級(リミット47.6kg)
柴沼智樹(32=KG大和)47.4kg(200gアンダー)
竹田宙(18=S&K)47.3kg(300gアンダー)

■ライトフライ級(リミット48.9kg)
亀山大輝(22=ワタナベ)48.8kg(100gアンダー)
見村徹弥(22=千里馬神戸)48.8kg(100gアンダー)

■フライ級(リミット50.8kg)
荒川竜平(29=中野サイトウ)50.8kg(リミット)
湊義生(20=JM加古川)50.8kg(リミット)

■スーパーフライ級(リミット52.1kg)
若木忍(32=畠山)52.0kg(100gアンダー)
大橋哲朗(20=真正)51.9kg(200gアンダー)

■バンタム級(リミット53.5kg)
石川春樹(19=RK蒲田)53.4kg(100gアンダー)
藤川祐誠(21=S&K)53.4kg(100gアンダー)

■スーパーバンタム級(リミット55.3kg)
三尾谷昆希(21=帝拳)55.3kg(リミット)
英洸貴(20=カシミ)55.3kg(リミット)

■フェザー級(リミット57.1kg)
峯田光(22=帝拳)57.1kg(リミット)
竹本雄利(22=クラトキ)57.1kg(リミット)

■スーパーフェザー級(リミット58.9kg)
関島優作(21=KG大和)58.9kg(リミット)
太田卓矢(27=とよはし)58.4kg(500gアンダー)

■ライト級(リミット61.2kg)
橘ジョージ(23=協栄)61.1kg(100gアンダー)
石脇麻生(19=寝屋川石田)61.2kg(リミット)

■スーパーライト級(リミット63.5kg)
遠藤健太(34=帝拳)63.5kg(リミット)
岡田翔真(22=姫路木下)63.3kg(200gアンダー)

■ウェルター級(リミット66.6kg)
辻本純兵(24=帝拳)66.3kg(300gアンダー)
松井敦史(35=薬師寺)66.4kg(200gアンダー)

■ミドル級(リミット72.5kg)
ワチュク・ナァツ(21=マーベラス)72.4kg(100gアンダー)
京原和輝(21=久留米櫛間)72.2kg(300gアンダー)
左:峯田 右:竹本ともにリミットちょうどでクリア
 フェザー級はキレ味鋭いパンチで2度のダウンを奪いMVPを獲得した峯田と、サウスポースタイルから左ストレート、右フックで立て続けに倒しこちらもMVPを獲った竹本の対戦。試合は一撃で決まる可能性もあり、一瞬も目が離せない攻防が予想される。試合中のスマホ厳禁の好カード!

峯田「MVP対決はあまり気になりませんね。竹本選手は上手く、良い意味で型にはまっている。戦績より強いと思いますよ。初めてのサウスポー戦ですが、東の決勝が終わってからしっかり準備はしてきました。やるからには勝つべくして勝ちます」

竹本「盛り上がる試合を見せるためにも明日はKOを狙っていく。相手の試合映像は何度も見てきた。上手なボクシングでカウンターを狙ってくると思うのでしっかり見て戦いたい。MVP対決に相応しい試合をしたい」
左:石脇 右:橘
 ライト級は好戦的なスタイルで5回TKO勝ちし敢闘賞を受賞した橘と、多彩な左を軸に5連勝中の石脇が激突する。石脇が勝てばジム初の全日本新人王となる。

橘「石脇選手は良い顔をしてましたね。でも自分の方が減量も含めコンディションはバッチリ。計量をクリアできたので、あとはしっかりリカバリーをして、明日の試合でベストを尽くします。やることをやるだけです」

石脇「しっかり勉強してきたので減量も上手くいった。相手は気持ちの強い選手で、どういう展開になるかわからないが、打ち合いでもボクシングでも負けない。石脇がすごいと思わせるためにも絶対に倒します!」
左:太田 右:関島
 スーパーフェザー級は攻防兼備なボクシングでトーナメントを勝ち上がってきた関島と、渾身の打ち合いを制し西軍敢闘賞を獲得した太田が拳を交える。

関島「(太田選手は)おっかない顔をしてましたね。でも試合には関係ない。体調は万全だし、ここで勝つために一年やってきたので、明日は相手がどうこうじゃなく、やることをやれば結果はついてくる。全日本を獲って次のステップに行きます!」

太田「自分は上手いタイプではないので倒すか倒されるかの試合をしたい。関島選手はボクシングが上手い印象で僕とは真逆のタイプ。MVPを獲るつもりできたので明日は必ず勝ちます」
左:若木 右:大橋
 スーパーフライ級は強靭なフィジカルを武器に激しい打撃戦を制してきた若木と、前戦スピードを活かした攻撃でフルマークの判定勝ちを収め西軍技能賞を獲得した技巧派サウスポー大橋の対戦。若木が距離を詰め大橋が捌きにいく展開が予想される。若木が勝てばジム初の全日本新人王。

若木「相手も仕上がっているようですが、それ以上に自分も仕上がっています。明日は今年一年やってきたことをすべて出します。自信は300%ありますよ。絶対に獲る!」

大橋「明日は練習してきたことを出すだけ。相手はパンチが強そうだが、スピードとテクニックではこちらが上なので完封したい。後楽園ホールで試合がしたかったのでマニアの方々に自分のボクシングを印象付けたい」

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