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[世界女子選手権]2018.11.17

日本女子5人が1回戦!勝ったのは?

 11月15日から24日まで、インドのデリー市内にあるKDジャドハブ室内スタジアムでは、第10回世界女子選手権が開かれており、62の国と地域から277選手がエントリー。日本からはライトフライ級・和田まどか(福井県スポーツ協会)、フライ級・並木月海(自衛隊体育学校)、バンタム級・晝田瑞希(同)、フェザー級・渡邉綾音(日本体育大)、ライト級・柳井妃奈実(近畿大)が出場しており、すでに全選手が初戦のリングに上った。
ライトフライ級・和田まどか(福井県スポーツ協会)
 2013年大会でライトフライ級の銅メダルを獲得した実績のある和田は、その後、五輪で実施されるフライ級に転向してから、体格のハンディキャップを補えない不振が国際舞台では続いてきたが、久々のライトフライ級で派遣された今大会の1回戦では、ファルジャナ(バングラデシュ)にワンツーで1度目、右のロングフックで2度目のカウントを奪い、そのまま連打で、ひとまず初回RSC勝ちを収めた。次の対戦相手は未定。
フライ級・並木月海(自体校)
 高校時代に無敗で今年も国際大会で金メダルを獲得している並木とアジナ・ヨクボワ(ウズベキスタン)の対戦は、膠着状態が多く、決定打に欠く内容だったが、並木が3-2でポイント勝ちをつかんだ。次は17日にカキログル・ブセ・ナズ(トルコ)と対戦予定。
バンタム級・晝田瑞希(自体校)
 この和田と並木を先月の国体で連破した晝田は、前回優勝のダイナ・ゾラマン(カザフスタン)を相手に物怖じせず攻めに出たが1-4でポイント負け。
ライト級・柳井妃奈実(近畿大)
 柳井は上体を振って前進し、エリサ・ウィリアムス(パナマ)を飲みにかかったが、下がりながらも左右の力強いストレートを放つウィリアムスに、なかなか有効打からの追撃まではしきれずに0-5のポイント負けとなった。
フェザー級・渡邉綾音(日本体育大)
 渡邉に対しては体格で上回るスネザナ・コロドコワ(ウクライナ)が、上体を振りながら左を打ち込んでくる。これに劣勢を強いられた渡邉は、2回に入ると挽回を狙って前へ出たが、コロドコワのカウンターに苦しみ、この回中盤に右ストレートで最初のカウントを取られる。再開後も反撃に必死だった渡邉だが2度目のカウントを奪われて、RSCが宣告された。

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