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[前日計量]2018.11.3

東の頂点を目指して

 「第75回東日本新人王決勝戦」の前日計量が3日、都内の日本ボクシングコミッション本部事務局で行われ、トーナメント戦を勝ち抜いてきた精鋭たちが計量に臨んだ。 勝者は東軍代表として、12月23日に後楽園ホールで行われる全日本新人王決定戦で西軍代表と対戦する。
 試合の模様は日テレG+で11月11日(日)午後8時30分〜午後11時30分で放送予定。
全選手、無事にクリア
■ミニマム級5回戦
柴沼智樹(31=KG大和)47.4kg(200gアンダー)
岡田真虎(24=JBsports)47.6kg(リミット)

■Lフライ級4回戦
亀山大輝(22=ワタナベ)48.8kg(100gアンダー)
河野勇太(25=SRS)48.8kg(100gアンダー)

■フライ級5回戦
荒川竜平(29=中野サイトウ)50.7kg(100gアンダー)
太田憲人(29=ワタナベ)50.7kg(100gアンダー)

■Sフライ級4回戦
若木忍(32=畠山)52.1kg(リミット)
碇瑠偉(19=厚木ワタナベ)52.0kg(100gアンダー)

■バンタム級4回戦
ビバリー塚田(30=ワタナベ)53.4kg(100gアンダー)
石川春樹(19=RK蒲田)53.4kg(100gアンダー)

■Sバンタム級4回戦
三尾谷昴希(21=帝拳)55.3kg(リミット)
小川将太(21=UNITED)55.2kg(100gアンダー)

■フェザー級5回戦
峯田光(22=帝拳)57.1kg(リミット)
中村由樹(20=輪島功一スポーツ)57.1kg(リミット)

■Sフェザー級5回戦
鯉淵健(22=横浜光)58.7kg(200gアンダー)
関島優作(21=KG大和)58.8kg(100gアンダー)

■ライト級5回戦
山本祥吾(26=ワタナベ)61.1kg(100gアンダー)
橘ジョージ(23=協栄)61.1kg(100gアンダー)

■Sライト級4回戦
遠藤健太(34=帝拳)63.4kg(100gアンダー)
星大翔(20=角海老宝石)63.2kg(300gアンダー)

■ウェルター級4回戦
辻本純兵(24=帝拳)66.4kg(200gアンダー)
西川宏次郎(30=八王子中屋)66.3kg(300gアンダー)

■ミドル級4回戦
石田智裕(22=協栄)72.3kg(200gアンダー)
ワチュク
・ナァツ(21=マーベラス)72.2kg(300gアンダー)
左:中村 右:峯田
 フェザー級は強烈な左フックが魅力の峯田(4戦4勝2KO)と右カウンターと連打が武器の中村(5戦4勝(3KO)1敗が対戦。序盤から激しいペース争いが繰り広げられそうだ。

峯田「東の決勝戦といっても、あと2つ勝たないといけないから準決勝のつもり。気負わずしっかりと自分のボクシングをして勝ちたい。チャンスがあれば倒したい」 

中村「過去最高の仕上がりです。相手は僕とはタイプが違うが噛み合うと思う。ジムの先輩の勅使河原さん(勅使河原弘晶=OPBF東洋太平洋Sバンタム級王者)に絶対に勝てと言われている。盛り上がる試合は間違いないので僕がKOする」 
左:塚田 右:石川
 バンタム級はここまで5戦全勝(5KO)の石川と、2度目の新人王挑戦のサウスポー塚田(6戦3勝2KO1敗2分)が激突。6戦目で初のサウスポーと対戦する石川の動きに注目したい。塚田は高い攻撃力を誇る石川にどのように対応するのか?

石川「対策はしてきたがやってみないとわからない。丁寧なボクシングを心掛けて2〜3ラウンドに隙があれば倒したい。最終的にはKOしたい」 

塚田「相手の試合を見ていて特徴はわかっている。バランスがよくまとまった選手だが、対策してきたことを出せば勝てる。勝てばおいしい相手。自信しかない!」
左:若木 右:碇
 Sフライ級は、北海道から参戦の若木(4戦2勝2KO1敗1分)とここまで6戦4勝2分の碇が拳を交える。フィジカルの強い若木と攻撃のバリエーションが豊富な碇。両者とも気持ちが強く好試合が期待される。どちらが勝ってもジム初の新人王誕生となる。

若木「会長やトレーナーとやってきたことを出せば勝てる。これまでのスタイルをブラッシュアップし、濃密な1ヶ月間を過ごしてきた。4ラウンドフルで戦いチャンスがあれば倒す。打ち合いになると思うが、力を出し切る」 

碇「相手は体が頑丈そうだが、身長はこれまで対戦してきた相手と変わらないと思った。スピードは自分の方が上だし、パワーも負けていない。打ち合いになると思うが倒したい。ジムの期待もあるので必ず勝ちます!」 
左:荒川 右:太田
 フライ級はサウスポー同士の一戦。荒川(8戦5勝2KO2敗1分)と太田(4戦4勝1KO)は4月に対戦し、この時は太田が2回TKO勝ちしている。太田が先に仕掛け荒川が打ち終わりを狙う展開が予想される。

荒川「新人王はこれがラストチャンスなので必ず獲る。自分のスタイルに迷いが生じていたが、前回から吹っ切れた。自分のスタイルを確立できる大きな試合になる。勝って加藤さん(加藤収二=ジムの先輩で7日に日本ミドル級挑戦者決定戦に出場)に勝利のバトンをつなぎます」 

太田「前回のように上手くはいかないと思っている。距離感の良い選手なので難しい試合になる。先手を取りながらプレッシャーをかけていきたい。きっちり倒します」 

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