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[前日計量]2018.6.19

三代大訓は6戦目での戴冠を目指す

 昨年3月にデビューして以来、ここまで負けなしのOPBF東洋太平洋スーパーフェザー級11位の三代大訓(みしろひろのり/23=ワタナベ)が19日、都内の日本ボクシングコミッション事務局本部で前日計量に臨んだ。三代は明日、ディファ有明で開催され「DANGAN213 第4回日中親善対抗戦」のメインイベントで王者カルロ・マガレ(31=比)に挑戦する。
初の12ラウンドも不安はない
 初のタイトルマッチとなる三代はリミットちょうどの58.9kgで秤を降りた。「明日のタイトル戦はオマケくらいの気持ちで、マガレとの1対1の勝負に集中したい」と大一番にも落ち着いた表情。「スーパーフェザー級で三代という名前が自然と出るような戦いを見せたい。力むと良くないので流れの中で倒す」と拳を握った。
日本人には3戦全勝
 一方、これが2度目の防衛戦となるマガレもリミットちょうどの58.9kgでクリアした。YouTubeで三代の映像を見たマガレは「相手はスピードとフットワークが良い選手」と実力を評価。しかし、「日本人は相性が良いので好きだね。明日もアグレッシブに攻めてベルトを守る」と不敵な笑みを浮かべた。
長嶺が再起戦
 セミファイナルでは、日本フライ級5位の長嶺克則(27=マナベ)がフライ級8回戦でゾン・ユイジュ(22=中国)と対戦する。リミットちょうどの50.8kgでパスした長嶺は「日中戦という興行が魅力的で燃える。明日は相手に何もさせず、やっぱり長嶺は強いと思わせたい」と意気込んだ。
 先週14日には、プライベートで仲が良いWBOアジアパシフィック・バンタム級王者の勅使河原弘晶(輪島功一スポーツ)の試合を観戦。勅使河原の攻撃的な試合姿勢に刺激を受けたという長嶺は「原点に返って殺気を取り戻す」と気合いを入れた。拳を交えるゾンは300gアンダーの50.5kgで計量を終えた。

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