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5日、米国のフォーブス誌が2018年度のスポーツ長者番付を発表し、フロイド"マネー"メイウェザー(米)が2億8500万ドル(約313億5000万円)で1位となったと伝えた。
メイウェザーにとっては14,15年と2年連続1位だった時から3年ぶりの返り咲きとなった。
メイウェザーにとっては14,15年と2年連続1位だった時から3年ぶりの返り咲きとなった。
収入の殆どが昨年行われたvsマクレガー戦
フォーブス誌の番付は昨年6月1日から1年間の給与、賞金やスポンサー収入などで算出されるもので、メイウェザーにとってはその収入の殆どが昨年8月に行われた総合格闘家のコナー・マクレガー(アイルランド)とのボクシングマッチからだった。この試合でメイフェザーは300億円以上を得たと言われている。
因みに2位、3位はサッカー選手が続きリオネル・メッシ(アルゼンチン)の1億1100万ドル、クリスティアノ・ロナルド(ポルトガル)の1億800万ドルとなっていおり、マクレガーは4位で9900万ドル。
日本人の最高位はテニスの錦織圭(日清食品)の35位で3460万ドル(約38億円)、95位で野球の田中将大(ヤンキース)が2310万ドルで番付に食い込んでいる。
因みに2位、3位はサッカー選手が続きリオネル・メッシ(アルゼンチン)の1億1100万ドル、クリスティアノ・ロナルド(ポルトガル)の1億800万ドルとなっていおり、マクレガーは4位で9900万ドル。
日本人の最高位はテニスの錦織圭(日清食品)の35位で3460万ドル(約38億円)、95位で野球の田中将大(ヤンキース)が2310万ドルで番付に食い込んでいる。
日本ボクシング界からの番付に入る可能性があるとすれば、、
日本ボクシング界から入る可能性があるとすればやはり先日、世界に衝撃を与えたWBA(世界ボクシング協会)バンタム級王者の井上尚弥(25=大橋)だろう。
既に参戦が決定している高額賞金トーナメントWBSSに優勝すれば、そこでの賞金に加え、国内におけるスポンサー料などの副収入なども、過去に野球、サッカーなどの他競技同様に"逆輸入"として跳ね上がることが予想される。
来年も"モンスター"の競技を超えた活躍に注目だ!
既に参戦が決定している高額賞金トーナメントWBSSに優勝すれば、そこでの賞金に加え、国内におけるスポンサー料などの副収入なども、過去に野球、サッカーなどの他競技同様に"逆輸入"として跳ね上がることが予想される。
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