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[試合後談話]2018.4.9

沖縄で白熱のダブルタイトル戦!

 空位のWBC世界ユース・ライトフライ級王座を懸けた池間亮弥(20=広島拳闘)対モンコル・カムソッマット(23=タイ)の決定戦、そして昨年11月の再戦となる2位の平安山裕子(31=平仲)対3位ファンナルック・コンサン(タイ)によるOPBF東洋太平洋女子バンタム級王座決定戦が8日、沖縄・豊見市民体育館で行われた。
ここからさらにレベルアップを図ります
 序盤はモンコルのパワーに押されがちの池間だったが、左ボディで相手のスタミナを削り、要所での有効打で上回った。終盤はホールディングにより減点もあった池間だが、ポイントを守り抜き判定勝ち。広島拳闘会に初のタイトルをもたらした。
 池間は試合後、「練習不足でした。相手のパンチが強かったので足を使おうと思っていたが、相手のリズムに合わせすぎた。3ラウンド途中に相手のボディが少し効いてしまい、後半、時々集中力が切れる悪いくせが出てしまった。左ボディで今まで結構倒してきたが、今日は相手のボディも強かった」と反省し、「今回ベルトを獲れたが、東洋太平洋、日本タイトルへ向けてのステップとして、また今後に向けて、ジャブをもっと強化して自分のボクシングを磨いていきたい」といっそうの精進を誓った。
この日は右:平安山の右が冴えた
 また、4ヵ月ぶりのリマッチとなった女子の王座戦は、カウンター狙いのファンナルックを平安山が終始手数で押し切り判定勝ち。平仲ボクシングスクール初の王者に輝いた。16戦目で念願のタイトルを獲得した平安山は、「序盤は長身選手のカウンターを警戒して入って行けなかったが、右が当たるようになってからは前に行けた」と勝因に的確な右ストレートを挙げた。また、長く辛い約7年間の4回戦時代を思い返し、「平仲会長やマネージャーが作ってくれたチャンスを掴まないと意味がないと思い、泥臭い試合でしたがベルトが獲れて嬉しいです。本当に良かった」と喜んだ平安山は、「今後は守る側になりますが、常に挑戦者の気持ちを忘れずにこれからも挑んでいきたい」と新たに決意した。
挑戦者の気持ちを持ち続ける

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