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[前日計量]2018.4.7

沖縄開催のMUGEN挑.8はアンダーカードも充実!

 日本ユース初代ミニマム級王座決定準決勝戦に出場する仲島辰郎(23=平仲)と石澤開(21=M.T)の前日計量が試合会場の沖縄・豊見市民体育館で行われ、両者ともリミットの47.6sを一発でパスした。
 昨年度西部日本同級新人王で8戦無敗の仲島辰郎(23=平仲)とアマ42戦のキャリアを引っさげ、B級デビュー後3戦全勝(3KO)と強打を誇る石澤開(21=M.T)の注目のホープ対決。1月の再起戦を経てから2ヶ月での試合となる仲島は、「前回の試合から走り込みやボディの強化をしてきた。練習の成果をしっかり出せるよう、相手は強敵ですが気持ちで負けずに戦いたい」と気合いを入れた。
3戦全勝3KOの石澤
 対し、敵地での一戦に臨む石澤は、「同じ日本国内なので場所は関係ない。いつも通りのボクシングをしてお客さんに楽しんでもらうことが一番。新人王には出られませんが、僕たちの世代で日本ユースという明確に狙えるタイトルがあるので、次のステップに繋げるためにもこのタイトルは形にしたい」と意気込んだ。
地元での再起戦が楽しみと吉開
 第6試合に予定されていたスーパーライト級6回戦は、16年度全日本同級新人王の吉開右京(21=島袋)と対戦する松坂拓哉(石神井スポーツ)が1回目の計量で規定体重の63.5kgを900gオーバーしたが、2時間後の再計量で63.9kgまで落とし、64.0kg契約で行われることになった。
 昨年8月の日本ユーストーナメントの平岡アンディ戦以来、約8ヶ月ぶりの再起戦が急遽契約体重となった吉開は、「前回から8ヶ月ぶりの試合ですが、今回はコンディション調整を意識してやってきた。デビュー戦以来の地元沖縄戦をいかに平常心で望めるかですね。相手はパワーがあり、特に前半は前に攻めてくると思うので、自分のボクシングをして明確に勝ちます! 明日の試合が楽しみ」と、気持ちを高ぶらせた。
右:マーカスは凱旋試合に勝利宣言
 第5試合のスーパーライト級6回戦に出場する、昨年度の全日本同級新人王で日本14位のマーカス・スミス(平仲)はリミットの63.5kg、対戦相手のジョフリー·ガルシア(フィリピン)は63.3kgとアンダーでクリア。今回が凱旋試合となるマーカスは、「走り込みやウェイトトレーニングなど合宿でしっかりと体を作ってきた。いつもサポートしてくれる皆さんに感謝しています」と話し、「今回も勝ちます。応援よろしく!」とリラックスした良い笑顔で語った。

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