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[試合後談話]2018.3.27

堤聖也と宇津木秀が圧巻のデビュー戦

 名門ワタナベジムからアマチュアキャリアの豊富な2人がプロデビュー! 27日に後楽園ホールで開催された「ガッツファイティング&DANGAN209」のアンダーカードに登場した平成国際大学ボクシング部出身の堤聖也(22)と宇津木秀(23)がタイ人と対戦し、KO勝ちで初陣を飾った。
ボディが炸裂した
 スーパーフライ級6回戦でアロンコーン・ガイシ(23=タイ)と拳を交えた堤は、開始からジャブで試合を組み立てると左ボディをヒット。さらにスイッチしてアロンコーンを翻弄した。最後はサウスポースタイルから左ボディをめり込ませてキャンバスに沈めた。
アマ戦績:101戦84勝(40KO)17敗
 豪快なKO勝した堤だが「技術をアピールする前に終わってしまった。お客さんにすごいなと思われるボクシングを見せたかった」とやや物足りないといった様子。アマ時代に現WBC世界フライ級王者の比嘉大吾(白井・具志堅)と2度対戦しいずれも勝利。比嘉の活躍は刺激になっているという堤は「来年の今の時期にはタイトル戦に絡んでいきたいので、できるだけダメージを負わず試合をしていきたい」と抱負を口にした。
宇津木もボディで倒した
 続いてライト級6回戦に登場した宇津木はミーチャイヤ・ゲーオクワンリゾート(22=タイ)と激突。丁寧に左を突きコントロールすると、ミーチャイヤの返しのパンチも冷静に対処した。3回、カウンターでダメージを与えた宇津木は、最後に左ボディを突き刺しダウンを奪い、レフェリーストップを呼び込んだ。
アマ戦績:108戦81勝(23KO)27敗
 「試合前は緊張した。パンチをもらったので50点ですね」と話した宇津木だが、「8オンスでパンチをもらった感触も分かったし、気を抜いたところにローブローをもらったのでアマとは違うと勉強になった」とコメント。アマ時代は同じワタナベジムで日本スーパーフェザー級3位の三代大訓とライバル関係だったとも話し、「三代には負けていられない。今年中には日本ランカーになり来年には挑戦したい」と目標を掲げた。

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