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[前日計量]2018.2.24

SUPERFLY2 シーサケットvsエストラーダ

 WBC(世界ボクシング評議会)スーパーフライ級タイトルマッチ、王者シーサケット・ソールンビサイ(31=タイ)対挑戦者同級1位ファン・フランシスコ・エストラーダ(27=メキシコ)をメインカードとする「SUPERFLY2」と銘打ったイベントが24日(日本時間25日)、米国カリフォルニア州イングルウッドのフォーラムで行われる。このふたりに加えフライ級の世界戦に出場するIBF(国際ボクシング連盟)王者ドニー・ニエテス(35=比)らが23日の前日計量に臨んだ。

ニエテスとレベコのフェイスオフ

 昨年3月にローマン・ゴンサレス(ニカラグア)を12回判定で破り、9月の再戦では4回KOで返り討ちにしたシーサケットは、2度目の防衛戦を前に114.8ポンド(約52.0キロ)でパス。元WBA(世界ボクシング協会)、WBOフライ級王者のエストラーダは階級リミットちょうどの115ポンド(約52.1キロ)だった。戦績はサウスポーのシーサケットが49戦44勝(40KO)4敗1分、エストラーダが38戦36勝(25KO)2敗。オッズは5対4で挑戦者のエストラーダ有利と出ている。

ビロリアvsダラキアン
 この日は軽量級のトリプル世界戦としてニエテス対ファン・カルロス・レベコ(亜)のIBFフライ級タイトルマッチと、アルテム・ダラキアン(アゼルバイジャン/ウクライナ)対ブライアン・ビロリア(比/米)のWBAフライ級王座決定戦が組まれている。前日計量ではニエテスが111.6ポンド(約50.6キロ)、レベコが112ポンド(約50.8キロ)、ダラキアンとビロリアがともに111.4ポンド(約50.4キロ)でクリアした。レベコは1回目に0.2ポンド(約90グラム)オーバーだったが、全裸になって計りなおしてリミットちょうどに合わせた。また、前座のWBCシルバー・スーパーフライ級王座決定戦に出場する元WBC同級王者カルロス・クアドラス(メキシコ)とマクウィリアムス・アローヨ(プエルトリコ)も問題なく計量をパスした。クアドラスは114.6ポンド(約51.9キロ)、アローヨは114.2ポンド(約51.8キロ)だった。
クアドラスvsアローヨ
 戦績はニエテスが45戦40勝(22KO)1敗4分、元ライトフライ級、フライ級王者のレベコが42戦39勝(19KO)3敗。アゼルバイジャン出身ながら現在はウクライナ国籍を持つダラキアンは15戦全勝(11KO)、ハワイ生まれで幼少期を両親の出身地でもあるフィリピンで過ごしたビロリアは45戦38勝(23KO)5敗2無効試合。クアドラスは39戦36勝(27KO)2敗1分、アローヨは19戦16勝(14KO)3敗。オッズは19対5でニエテス、6対5でビロリア、5対1でクアドラス有利と出ている。

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