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後楽園ホールで開催される「第64回全日本新人王決定戦」の前日計量が22日、都内の日本ボクシングコミッション事務局本部で行われた。今年の地方大会も盛り上がりを見せた新人王トーナメント。地方大会を勝ち上がってきた全国の若武者達が一堂に会した。今年も東軍は赤色、西軍は青色のトランクスを着用し、12階級で全日本新人王の座を目指す。勝者は日本ランキング入りが約束されているプロボクサー最初の登竜門をお見逃しなく。
※試合の模様は当日、日テレG+で午後2時から生中継される。
※計量の結果は以下の通り。
※試合の模様は当日、日テレG+で午後2時から生中継される。
※計量の結果は以下の通り。
■ミニマム級(リミット47.6kg)
赤羽根烈(18=宇都宮金田) 47.4kg(200gアンダー)
井上夕雅(18=尼崎亀谷) 47.2kg(400gアンダー)
■ライトフライ級(リミット48.9kg)
佐藤剛(20=角海老宝石) 48.9kg(リミット)
長井佑聖(19=市野) 48.8kg(100gアンダー)
■フライ級(リミット50.8kg)
薮﨑賢人(20=セレス) 50.6kg(200gアンダー)
白石聖(21=井岡) 50.6kg(200gアンダー)
■スーパーフライ級(リミット52.1kg)
今川未来(21=木更津GB) 51.9kg(200gアンダー)
松浦克貴(21=岡崎) 51.7kg(400gアンダー)
■バンタム級(リミット53.5kg)
富施郁哉(19=ワタナベ) 53.4kg(100gアンダー)
徳山洋輝(26=千里馬神戸) 53.0kg(500gアンダー)
■スーパーバンタム級(リミット55.3kg)
飯見嵐(21=ワタナベ) 55.2kg(100gアンダー)
下町俊貴(21=グリーンツダ) 55.1kg(200gアンダー)
■フェザー級(リミット57.1kg)
佐々木蓮(22=ワタナベ) 57.0kg(100gアンダー)
高瀬衆斗(21=蟹江) 56.6kg(500gアンダー)
■スーパーフェザー級(リミット58.9kg)
ジロリアン陸(29=フラッシュ赤羽) 58.9kg(リミット)
森武蔵(18=薬師寺) 58.2kg(700gアンダー)
■ライト級(リミット61.2kg)
有岡康輔(24=三迫) 61.1kg(100gアンダー)
小畑武尊(19=D東保) 61.0kg(200gアンダー)
■スーパーライト級(リミット63.5kg)
木原宗孝(20=帝拳) 63.3kg(200gアンダー)
マーカス・スミス(32=平仲) 63.5kg(リミット)
■ウェルター級(リミット66.6kg)
重田裕紀(27=ワタナベ) 66.6kg(リミット)
安達陸虎(19=井岡弘樹) 66.4kg(200gアンダー)
■ミドル級(リミット72.5kg)
加藤収二(27=中野サイトウ) 72.3kg(200gアンダー)
徳山純治(34=真正) 72.0kg(500gアンダー)
赤羽根烈(18=宇都宮金田) 47.4kg(200gアンダー)
井上夕雅(18=尼崎亀谷) 47.2kg(400gアンダー)
■ライトフライ級(リミット48.9kg)
佐藤剛(20=角海老宝石) 48.9kg(リミット)
長井佑聖(19=市野) 48.8kg(100gアンダー)
■フライ級(リミット50.8kg)
薮﨑賢人(20=セレス) 50.6kg(200gアンダー)
白石聖(21=井岡) 50.6kg(200gアンダー)
■スーパーフライ級(リミット52.1kg)
今川未来(21=木更津GB) 51.9kg(200gアンダー)
松浦克貴(21=岡崎) 51.7kg(400gアンダー)
■バンタム級(リミット53.5kg)
富施郁哉(19=ワタナベ) 53.4kg(100gアンダー)
徳山洋輝(26=千里馬神戸) 53.0kg(500gアンダー)
■スーパーバンタム級(リミット55.3kg)
飯見嵐(21=ワタナベ) 55.2kg(100gアンダー)
下町俊貴(21=グリーンツダ) 55.1kg(200gアンダー)
■フェザー級(リミット57.1kg)
佐々木蓮(22=ワタナベ) 57.0kg(100gアンダー)
高瀬衆斗(21=蟹江) 56.6kg(500gアンダー)
■スーパーフェザー級(リミット58.9kg)
ジロリアン陸(29=フラッシュ赤羽) 58.9kg(リミット)
森武蔵(18=薬師寺) 58.2kg(700gアンダー)
■ライト級(リミット61.2kg)
有岡康輔(24=三迫) 61.1kg(100gアンダー)
小畑武尊(19=D東保) 61.0kg(200gアンダー)
■スーパーライト級(リミット63.5kg)
木原宗孝(20=帝拳) 63.3kg(200gアンダー)
マーカス・スミス(32=平仲) 63.5kg(リミット)
■ウェルター級(リミット66.6kg)
重田裕紀(27=ワタナベ) 66.6kg(リミット)
安達陸虎(19=井岡弘樹) 66.4kg(200gアンダー)
■ミドル級(リミット72.5kg)
加藤収二(27=中野サイトウ) 72.3kg(200gアンダー)
徳山純治(34=真正) 72.0kg(500gアンダー)
左:ジロリアン 右:森
スーパーフェザー級は8連続KO中のハードパンチャー、東軍敢闘賞のジロリアン陸と西軍代表決定戦で左ストレートで一撃KOしMVPを獲得した18歳の森が対戦する。KO決着必至の注目のカードだ。
ジロリアン「これから神保町のラーメン二郎に行きます。それが楽しみ。注目されている試合なのでそれに恥じない熱いファイトを見せます!」
森「全日本に向けやるべきことはやってきたので勝つべくして勝ちます。相手の印象は特にない。実力を出せれば必然的にKOになる。ここを獲らないとこの先の道が開けない。ボクシングで成功しないと熊本から出てきた意味がない」
ジロリアン「これから神保町のラーメン二郎に行きます。それが楽しみ。注目されている試合なのでそれに恥じない熱いファイトを見せます!」
森「全日本に向けやるべきことはやってきたので勝つべくして勝ちます。相手の印象は特にない。実力を出せれば必然的にKOになる。ここを獲らないとこの先の道が開けない。ボクシングで成功しないと熊本から出てきた意味がない」
左:下町 右:飯見
スーパーバンタム級は右フックで痛烈なダウンを奪い初回KO勝ちで東軍MVPを獲得した飯見と2度目の新人王挑戦で激戦を勝ち抜いてきた下町が激突する。
飯見「相手は身長が高いなと思うぐらい。しっかり準備してきたので明日も倒して勝つ。全部KOで勝って新人王になりたい」
下町「パンチが強く得意なタイプではないが、ディフェンスに気を付けてしっかり戦いたい。勝って良い年末を迎えたい」
飯見「相手は身長が高いなと思うぐらい。しっかり準備してきたので明日も倒して勝つ。全部KOで勝って新人王になりたい」
下町「パンチが強く得意なタイプではないが、ディフェンスに気を付けてしっかり戦いたい。勝って良い年末を迎えたい」
左:木原 右:スミス
スーパーライト級はアマチュア26戦のキャリアを持ち、抜群の勝負強さで勝ち上がってきた木原と元米兵でフィジカルの強さを生かし西軍敢闘賞を受賞したサウスポーのスミスが対戦する。
木原 「相手はKO率100%のアメリカ人が相手ですが、そんなのは関係なく僕がぶっ倒して初黒星をつけます!」
スミス「明日はアメージングなボクシングで会場を盛り上げるよ」
木原 「相手はKO率100%のアメリカ人が相手ですが、そんなのは関係なく僕がぶっ倒して初黒星をつけます!」
スミス「明日はアメージングなボクシングで会場を盛り上げるよ」
左:重田 右:安達
ウェルター級は強烈な左ストレートを武器に戦うサウスポー重田とスピード感あふれる攻撃でデビューから8連勝を飾り、西軍技能賞を受賞した安達が拳を交える。
重田「今年最後の試合なので練習してきたことを全て出し切ります!」
安達「インパクトのある勝ち方をするのでよろしくお願いします」
重田「今年最後の試合なので練習してきたことを全て出し切ります!」
安達「インパクトのある勝ち方をするのでよろしくお願いします」
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