ボクモバニュース

海外情報

海外注目戦

ランキング

TV・ネット欄

階級別特集
[海外ニュース]2017.12.11

ヒット数でもロマチェンコが圧倒

 9日、米国ニューヨークのマジソン・スクエア・ガーデン(MSG)のサブアリーナ、ザ・シアター行われた元五輪連覇者同士の世界王者対決、WBO(世界ボクシング機構)スーパーフェザー級王者ワシル・ロマチェンコ(29=ウクライナ/米)対WBA(世界ボクシング協会)スーパーバンタム級スーパー王者ギジェルモ・リゴンドー(37=キューバ/米)のタイトルマッチ12回戦は、繰り出したパンチ数やヒット数でもロマチェンコが圧倒していたことが分かった。
※ロマチェンコ対リゴンドーは18日(月)夜9時からWOWOWらいぶ・チャンネル「エキサイトマッチ」で放送。

ワシル・ロマチェンコ

 試合は初回こそリゴンドーがリードしたが、2回からはペースを上げた王者ロマチェンコが支配。6回が終わると「左手を痛めた。ロマチェンコが強いとは思わないが、これでは戦いを続けられない」(リゴンドー)として挑戦者が棄権。やや拍子抜けした結果となった。コンピュー・ボックスのデータによると、この試合でロマチェンコが放ったパンチの総数は339発で、そのうち16.2%に相当する55発が命中。リゴンドーのパンチ総数とヒット数は178発、15発に留まった。ヒット確率は8.4%と低かった。なお、6回終了TKO勝ちを収めたロマチェンコは4度目の防衛に成功、敗れたリゴンドーはWBAからスーパーバンタム級王座を剥奪されることになる。


試合日程

試合結果

トーナメント

ランキング

選手検索

TV・ネット欄

王者一覧

タイトル戦

階級別特集

インタビュー

有料試合動画

データマニア

待受写真

全国ジム検索

注目選手

海外試合日程

海外試合結果

海外選手検索

海外注目戦

海外情報

基礎知識

ボクモバ投票

勝ちメシ

レッスン

ボクモバ占い
ボクモバ海外版トップページへ戻る