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[OPBF総会]2017.11.15

DANGANと六島プローションが年間賞受賞

 東洋太平洋OPBF総会が9日、幹事国のフィリピンで開催された。総会では2017年度表彰式も行われ、年間プロモーター賞にDANGANプロモーションと六島プロモーションが揃って選ばれた。DANGANの古澤将太代表と六島ジムの枝川孝会長が授賞式に出席し、記念の盾を受け取った。これまでも多くのOPBFタイトル戦を手がけてきた古澤代表は「日本人選手の活躍が反映したもの。これからもファンの皆さんが心待ちするような好カードを提供したい。来年は今年以上に地方興行も充実したいですね」と喜びのコメントを寄せた。また、12月3日(日)にも5大タイトルマッチ(※OPBF & WBO アジアパシフィック)を主催する枝川会長は「ファンあってのボクシング。日本だけじゃなく、アジアのボクシングが活気づくように、どんどん面白いことを仕掛けていきますよ」と今後もアジアボクシングの発展に寄与することを誓った。
六島プロモーション 枝川孝会長
 表彰式には凱旋帰国中のOPBFバンタム級王者マーク・ジョン・ヤップ(六島)も出席し、母国の関係者からの祝福を受けた。ヤップは2014年の秋からトレーニングの拠点を日本に移し、大阪にある六島ジムでキャリアアップに成功。2016年11月にOPBFタイトルを獲得すると今年の7月30日には元日本同級王者の実力者、益田健太郎(新日本木村)を相手に壮絶な逆転劇で初防衛に成功している。

※この試合はボクモバPPVでご視聴頂けます。

 
マーク・ジョン・ヤップ(六島)
 次戦は12月3日(日)にエディオンアリーナ大阪で開催される5大タイトルマッチで、ランキング5位の高野誠三(真正)の挑戦を受ける。
12月3日(日)エディオンアリーナ大阪
 タイを拠点にアジアで活躍する国際マッチメーカーの青島律氏も表彰式に出席。OPBFの発展に大きく貢献したとして、感謝状が贈られた。青島氏は日本のボクシング関係者からも絶大な信用を得ている国際マッチメーカーで、タイ人選手からも信頼されている。日本とタイだけではなく、フィリピンやオーストラリアなど、アジア各国に活躍の場を広げている。
青島律 国際マッチメーカー

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