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[相関図]2017.11.13

清水聡の動向に注目!

 ボクモバ相関図の第3弾はフェザー級。この階級からも日本人世界チャンピオンは誕生するのか――。国内トップ戦線を見渡すと期待感の高鳴りを抑えることはできない。
 筆頭はなんと言っても、ロンドン五輪2012の銅メダリスト清水聡(大橋)。2008年に開催された北京五輪にも出場したサウスポーは、プロデビューから4戦連続KO勝利で東洋太平洋王座に就いた。長身を生かして突っ立ったような変則的な構えから的確に繰り出すパンチと初戴冠戦で見せた激しい打ち合いに応じる姿で、ファンの心を掴んでいる。まだまだ試運転の段階だがポテンシャルの高さは間違いなし。
鮮烈な王座交代を果たした坂
 それを追うのが日本チャンピオンで、目下8連続KO勝利中の坂晃典(仲里)。この大阪出身の25歳からも目が離せない。タイトルホールダーではないが実力者を相手に勝ち星を重ねているのが阿部麗也(KG大和)。10月には世界挑戦経験もある細野悟(大橋)からも白星を挙げるなど勢いは止まらない。日本王座挑戦者決定戦を制して、来年のチャンピオンカーニバル出場を決めた源大輝(ワタナベ)も高いKO率を誇る有能なファイターだ。
新旧交代を印象づけた阿部
 新鋭達に目を向けるとWBC世界ユース王者で沖縄出身の上原拓哉(アポロ)や最後のヨネクラ出身ボクサーで日本ユース初代王座に就いた溜田剛士(大橋)が存在感を示し始めている。
 世界に目を向けると清水がメダルを獲得したロンドンを首都とする英国勢が名を連ねている。日本人世界王者がなかなか誕生しないこの階級、日本の新鋭達の活躍に期待したい。

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