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[海外ニュース]2017.8.20

五輪銀スティーブンソン第3戦

 16年リオデジャネイロ五輪バンタム級銀メダリストのシャクール・スティーブンソン(20=米)は19日(日本時間20日)、テレンス・クロフォード(29=米)対ジュリアス・インドンゴ(34=ナミビア)のWBA(世界ボクシング協会)、WBC(世界ボクシング評議会)、IBF(国際ボクシング連盟)、WBO(世界ボクシング機構)スーパーライト級4団体王座統一戦の前座に出場、ダビド・パス(23=亜)とフェザー級6回戦を行った。

 サウスポーのスティーブンソンはスタートから速くて正確な右ジャブを突いて相手をコントロール。5回には左でダウンも奪ったがKOには結びつけられなかった。採点はジャッジ三者とも60対53だった。大差の判定勝ちを収めたスティーブンソンは3戦全勝(1KO)、パスは9戦4勝4敗1分。
 この日はヘビー級でWBA8位、WBC4位、IBF7位、WBO10位にランクされるディリアン・ホワイト(ジャマイカ/英)もリングに上がり、マルコーム・タン(米)に3回TKO勝ちを収めた。2回に2度のダウンを奪い、3回にもダウンを追加して仕事を終わらせたホワイトは22戦21勝(16KO)1敗。この敗北は15年12月にアンソニー・ジョシュア(英)に喫したもので、以後は5連勝(3KO)を収めている。タンは30戦24勝(13KO)6敗。同じヘビー級では、2度の世界挑戦経験を持つブライアント・ジェニングス(米)がダニエル・マーツ(米)から3度のダウンを奪って2回TKO勝ちを収めた。
 同じく前座では元WBOスーパーライト級王者のマイク・アルバラード(米)が登場、ウェルター級10回戦でシドニー・シクエイラ(ブラジル)に4回KO勝ちを収めた。また、WBOスーパーライト級10位にランクされるマイク・リード(米)は、ベテランのロバート・フランケル(米)に10回判定勝ちを収めた。


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