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[発表会見]2017.6.19

アメリカでスターになる!

アメリカでスターになる!

 9月9日(日本時間10日)に米国デビューが決まったWBO世界スーパーフライ級王者の井上尚弥(24=大橋)が19日、都内のホテルで会見を開いた。井上はWBO世界バンタム級7位のアントニオ・ニエベス(米)を迎え、6度目の防衛戦を行う。なお詳細は未定だが、試合の模様はフジテレビで放送予定。
スターの仲間入り
 会見の冒頭、大橋秀行会長は、「モンスター井上の伝説の始まり。成功の手応えはある」とコメント。井上も「正式に決まりワクワクしている。この試合はスターになるための第一歩。これまでとはモチベーションがまったく違う。本場のリングで攻撃的なスタイルをしっかり見せたい」と抱負を語った。
冒頭の挨拶
 20戦17勝(9KO)1敗2分、アマチュアキャリアが豊富な右ボクサーファイターのニエベスについて父の真吾トレーナーは、「ダウンしたことのない選手。技術的にもしっかりとしている」と警戒しながらも、「尚弥のスタイルは向こうでも受け入れられるはず。楽しみにしている」と期待した。
スーパーフライ級で夢の競演
 井上の防衛戦はこのイベントのセミファイナルで行われ、メインでは4階級制覇王者のローマン・ゴンサレス(30=帝拳/ニカラグア)が、3月の初防衛戦でWBC世界スーパーフライ級王座を奪ったシーサケット・ルビンサイ(30=タイ)とのダイレクトリマッチに挑む。また、昨年9月にそのゴンサレスに敗れ、WBC王座を失冠した現同級2位のカルロス・クアドラス(28=メキシコ/帝拳)が、元WBA・WBO世界フライ級王者で同級3位のファン・フランシスコ・エストラーダ(27=メキシコ)とWBC挑戦者決定戦を行い、「スーパーフライ級トリプルマッチ」として、米国大手ケーブルテレビ局・HBOテレビで放送される。
次はちゃんと勝つ
 かつて対戦を望んだゴンサレスとの共演に井上は、「互いに結果を出し、舞台が整えばやりたい」と話し、これにゴンサレスも「私も井上と戦いたい。井上は非常にパワフルで衝撃的な試合になる」とコメントした。
世界のモンスターへ
 会見後の囲み取材で井上は、「練習方法は変わらないが体調管理は難しくなる。ある程度日本で調整してから渡米したい」とし、スーパーフライ級のトップ選手が集うイベントに向け、「必ず比べられると思うが良い試合をしたい。ただ、この階級はそろそろ限界。ゴンサレスとやるなら早いうちに」と希望した。
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