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[試合後談話]2017.4.10

リッキー!再起戦はライト級

 スーパーフェザー級のトップ戦線で活躍していた元日本王者の内藤律樹(E&Jカシアス)が10日、後楽園ホールで再起戦を行なった。ライト級に本格的に転級して臨んだ最初の試合。対峙したのは日本スーパーフェザー級8位の中川祐輔(市野)。
内藤律樹(E&Jカシアス)
 試合が始まると、鋭い返しで顔面をとらえた中川が、攻めのボクシングを目指した内藤の出鼻を挫いたが、ロープまで追い込みながらも決定打につなぐことができず。2ラウンド以降は、ライト級に主戦場を移した元スーパーフェザー級日本チャンピオン内藤律樹が主導権を譲らず勝ち名乗りを受けた。
内藤律樹(E&Jカシアス)
 控え室に戻った内藤は「相手がパンチを振ってきたので付き合ってしまい、失速してしまった。パンチの強弱が足りなかった。攻撃ばかりでディフェンスを入れながら攻めたら倒せたと思う。ただ、ラフな相手にも前に出ることができたのは収穫です」と積極的に前で試合を組み立てた再起戦を振り返った。ライト級に転級した今後に関しては「東洋王者の中谷正義(井岡)選手は長身で戦ったことのないタイプだし、是非やってみたい。大阪に呼んでくれるなら対戦したい」と抱負を語った。
中川祐輔(市野)
 下を向いて控え室に戻った中川は「初回、倒せると思った。あそこで決めるべきだった。今日はボロ負けです。言い訳なしです。内藤選手は右のコンビネーションがすごくてこっちのパンチが当たらなかった」と初っ端のチャンスを逃したことを悔しがった。

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