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[試合後談話]2016.12.18

大阪でWBCユースフェザー級戦

 大阪市内のメルパルクホール大阪で18日、アポロジムのイベント「APOLLO THEATER BOXING」が開催された。メインイベントではアポロジム期待のホープ上原拓哉(21)がマークイル・サルバニア(比)とWBC世界ユースフェザー級王座決定戦に臨んだ。上原はこの大舞台で10戦全勝の実力を発揮することができたのか。
上原、初のタイトル奪取
 試合は、サウスポーの上原がジャブを連打で突きペースを握ると、左ストレートを上下に散らしポイントを重ねた。対して、サルバニアはノーモーションの右を強振し、1発のパンチにかける。サルバニアは再三のホールディングの注意で集中力をかくが上原は終始ペースを崩すことなく左ストレートでポイントアウト。最終ラウンドまで一度もペースを譲ることなく上原が試合を支配し初のタイトルを手中に収めた。
上原と度紀会長
 試合後、上原は「全然ダメでした。反省しかないですね。知らず知らずにタイトルの緊張感があったのかガチガチになってしまいました。これに満足することなく練習を頑張ります」と反省の言葉が口をついた。最後に「ベルトを巻けたことだけは正直嬉しいです。会長のおかげです。これからも頑張って上を目指します」と前を向いた。
安堵の度紀会長
 愛弟子の戴冠に度紀嘉男会長は「ガチガチでしたね、タイトルの緊張なんですかね。この経験を次に生かしてくれたら良いですわ。まあ、タイトルを獲れたことが何よりです。皆様応援ありがとうございます」と安堵の表情で語った。
悔しいとサルバニア
 一方、悔しい敗戦となったサルバニアは「ウエハラはスピードはあったがパンチは効いてない。あの減点で集中できなかった。あれがなければ私が勝ったと思う。悔しいね」と控え室に戻った。
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