試合日程 | 試合結果 | 動画ニュース | ランキング | 選手検索 |
川崎新田ジムの新田渉世会長(48)が16日、川崎市多摩区の観光大使に就任した。これは同区の観光協会から委嘱されたもので、落語家の桂米多朗さんに続く2代目となる。
神奈川県秦野市生まれの新田会長は現役時代に東洋太平洋バンタム級王者として活躍。引退後、03年に多摩区登戸にジムを設立し、黒田雅之、三好喜美佳、西田光ら日本、東洋太平洋王者を輩出した。新田会長自身も多摩区に住んで28年になる。新田会長は「多摩区は多摩川、生田緑地といった自然のほか民家園、岡本太郎美術館、藤子・F・不二雄ミュージアムといった文化施設もあり、また小田急線と南武線も通っていて住みやすいところ」とPRしている。