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[試合後談話]2016.3.8

激しい打撃戦の結末は?

 8日、後楽園ホールで「DANGAN155 B級トーナメント」が開催、5月に行われる決勝戦に向けて各階級で熱戦が繰り広げられた。バンタム級5回戦は、中村誠康(23=TEAM10COUNT)と上田有吾(25=宮田)が激突。KO率の高い両者は初回から左右のフックを振り回し迫力のある打撃戦を繰り広げた。
ストップの瞬間
 初回の激しい打ち合いは上田の圧力が上回ったが2ラウンド、中村はボディにパンチを集めるとロープに詰めて猛攻。ダメージの深さを考量したレフェリーが試合を止めると同時に上田は崩れ落ちた。
またしてもKOで勝利した中村
 壮絶な打撃戦を制した中村は「相手が前に出てくるのは想定内だった。セコンドの指示で2ラウンドからボディを打ったら当たり出したので手応えを感じた」と白い歯を見せた。この日の勝利でTEAM10COUNTは昨年からの連勝を10に伸ばしたが「気を遣って誰も言ってこなかったけど、10連勝がかかっているのは知っていたので絶対に勝とうと思っていた」と意気込んだ中村。2度目の挑戦でB級トーナメント優勝を目指す。
左:三浦 右:若林
 Sバンタム級5回戦は三浦仁(22=三迫)と若林駿(25=K&W)が対戦。昨年8月以来の再戦となったが、初回は三浦がワンツーで仕掛け、ジャブで距離を作りながらヒット&アウェーでポイントを稼いだ。若林も三浦の打ち終わりに右を狙い、5ラウンド終盤には右の相打ちで三浦の腰を沈めるもここでゴング。前半の主導権を握った三浦がジャッジ2者の指示を得て逃げ切りに成功した。
大好きな加藤トレーナー
 再起戦を飾るとともに決勝戦進出を決めた三浦は「研究されていて前回より強かった。ラスト30秒がすごく長く感じた」と頭をかいた。「中盤はジャブだけを意識してあとは気持ちで負けないよう心掛けた。次はもっとハッキリとした形で勝ちたい」と早くも前を見据えた。

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