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[試合後談話]2014.12.18

新人王対決

 12年度新人王の長嶺克則(マナベ)と13年度新人王の大保龍斗(横浜さくら)が18日、後楽園ホールの二試合目で拳を交えた。この日は東洋太平洋スーパーウェルター級王座決定戦を含むトリプルメインとあって、会場は開門と同時に熱気に包まれた。
 試合後の控え室の様子をお伝えしよう。
※ボクモバ初の試みとなる試合のダイジェスト動画を19日から配信します。お楽しみに。
大保龍斗
 控え室に戻った大保は「回転の掛かったパンチが打てた時は良かったが詰め切れなかった。パンチも当たっていたが、効いていたのかがわからなかった。ショートパンチを返されて中に入れなかった」とやや不完全燃焼に終わった試合を悔やんだ。
平野会長と大保
 「大保は右ボディもうまく打てる選手だから、返しの左ボディが効果が出るんだけどね。連打が続くようになれば化ける選手だと思う。悪いボクシングをしているわけではない」と平野敏夫会長は大保を労った。
長嶺克則
 手術を担当した先生には「もう少し遅ければ失明の可能性があった」と告げられたという長嶺。手術は成功したものの、2週間はうつ伏せ状態で過ごしたことを明かした。
来年はもうひと暴れに期待
 見事、復帰戦に勝利した長嶺は「くやしい。倒したかったです。出たら出てきたのでチャンスはあったんですが、ガードを意識し過ぎて左が出なかった」と試合を振り返った。眼の調子について「違和感はないです。元三迫ジムの堤さんに、良い眼科を紹介してもらいました。練習再開後は練習生にもやられてましたが、最近は手術前より調子が良くなってます。練習では」とアピールした。

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