世界男女ユース選手権

開催日:2018/08/20〜2018/08/31
場所:ブダペスト(ハンガリー)


詳細:
世界ユース選手権における歴代の優勝者にはロベイシ・ラミレス(キューバ)やクラレッサ・シールズ(米国)といった五輪2連覇者や2016年リオ五輪で「恋人同士でのボクシング金メダル獲得」で話題となったトニー・ヨカ(フランス)らがいる。AIBA(国際ボクシング協会)のガフール・ラキホフ暫定会長は「これは最も重要なイベントの1つで、19歳以上のエリート(成年)に飛躍する準備のできたボクサー私の貴重な発掘家になるだろう」とコメントし、「ローカル五輪委員会の助けを借りて、すばらしいトーナメントを提供できるブダペストへの訪問を楽しみにしている」と話した。日本人では4月にバンコクで開かれたアジア・ユース選手権の結果、男子のライトフライ級・政所椋(王寺工業高)、ライト級・堤龍之介(日章学園高)、ライトウェルター級・田中空(武相高)、ウェルター級・宇佐美正パトリック(興国高)、ミドル級・須永大護(駿台学園高)、女子のフライ級・木下鈴花(米子南高)、フェザー級・入江聖奈(米子西高)の出場が決まっている。

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