アジア・ジュニア選手権

開催日:2017/08/01〜2017/08/07
場所:フィリピン


詳細:
54kg級の由良謙神(芦屋学園高)はCHEN CHIN(台湾)、AMAN(インド)を破り、準決勝でASHIRKHAN AITZHAN(カザフスタン)に0-5で敗れての銅メダル。 70kg級の仲野玲(西和清陵高)はMAJRASHI MOHSEN JUBUA(サウジアラビア)を破って準決勝に進出。ZHAKPEKOV YERASSYL(カザフスタン)に初回RSCで敗れて銅メダル獲得となった。48kg級の矢野利哉(内宮中)はBAYARSAIKHAN ALTANTULGA(モンゴル)、MALIK SIDHARTHA(インド)を破って決勝に進出。SABIRKHAN MAKHMU(カザフスタン)に2-3で敗れて銀メダルを獲得した。60kg級の堤麗斗(千葉市立椿森中)は、RUSTAMBEK UULU NURADIN(キルギス)、UMAR AKSHAY(インド)を破って決勝に進出。SABIRKHAN MAKHMU(カザフスタン)を3-2で破って金メダルを獲得した。66kg級の田中空(武相高)はHUNG SHENG-PO(台湾)、CHO HYEO NJUN(韓国)、JUMANIYOZOV ASADBEK(ウズベキスタン)を破って金メダルを獲得。すべての試合プログラムが終わったのち、大会最優秀選手賞を受賞した。 46kg級の田河琉加(浪速中)はSOY SELAY(インド)、52kg級の五味浩夢(東大和市立第五中)はMUYDINKHUJAEV ASADKHUJA(ウズベキスタン)、57kg級の山村剣晋(芦屋学園高)はYULDASHEV JAVLONBE(ウズベキスタン)に初戦敗退。50kg級の大杉兼心(平田野中)はCHEN YA-CHUN(台湾)を破ったがSUKTHET SARAWUT(タイ)、63kg級の染谷將敬(駿台学園高)はBEKTAS AZAMAT(カザフスタン)を破ったがJONGJOHO WEERAPON(タイ)に敗れ、それぞれ2回戦敗退となった。

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