オルランド・サリド(33=メキシコ)対ワシル・ロマチェンコ(26=ウクライナ)のWBO世界フェザー級タイトルマッチ12回戦は1日(日本時間2日)、米国テキサス州サンアントニオのアラモドームで行われた。前日計量で約1キロの体重超過を犯したサリドはその時点で王座を剥奪されており、5位にランクされるロマチェンコが勝った場合のみ新王者誕生という変則のタイトルマッチとなった。五輪連覇の実績を持つロマチェンコは、史上最短記録となるプロ2戦目で王座を獲得することはできたのか。
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