今月20日からブルガリアのソフィアで始まる第2回世界女子ジュニア&ユース選手権のユース部門には、ロンドン五輪女子ミドル級金メダリスト、クラレッサ・シールズ(アメリカ)も出場する。男子では日本の村田諒太(当時・東洋大職員)が制したロンドン五輪のミドル級。山崎静代(当時・よしもとクリエイティブエージェンシー)が出場を狙った女子では、このシールズが流星のように現れ、優勝をさらっていった。偉業でうっかり忘れられがちだが、彼女は95年3月生まれ。弱冠18歳のユース選手なのだ。
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