3月10日から16日まで、フィリピンのスービックで行われるアジア・ユース選手権へ、日本から田中恒成(49kg=中京高)、小林将也(52kg=新潟北高)、藤田健児(56kg=拓大)、秋山佑汰(60kg=淀川工科高)、沖島輝(64kg=東福岡高)、沖島翼(69kg=東福岡高)、森祐太郎(75kg=作新学院高)の7選手が派遣されることが、2月8日、日本ボクシング連盟から発表された。昨年に行われた世界ユース選手権(エレバン大会)で、初戦を突破できなかった南野瑛文(69kg=作新学院高)が今回は外れ、代わりに沖島輝の双子の兄、翼が参加。さらに75kgで、森が加わったメンバーとなる。優勝の期待が最も高い最年長のリーダー、藤田に、意気込みを尋ねた。
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