12月20日から24日まで、山形市総合スポーツセンターで行われてきた第64回全日本社会人ボクシング選手権大会が閉幕。地元・山形県が総合優勝をものにした。
今年もリングの味が忘れられない熱きシニアたちが多くエントリー。警視庁に務めるかたわら、所属先の八王子中屋ジムで荒川仁人ともスパーを重ねてきた杉田大祐が「私が頑張り続ければ、警視庁にボクシング部ができるかも知れない。そうしたら社会人がボクシングに取り組みやすくなる」と語ったように、志を持った熱き出場者が目立った。その一方では「引退したつもりだったんですけど、会社の押しに負けて…」との声も?各級の入賞者は「続き」にて。
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