11月29日から12月7日まで、アルメニアのエレバンでは第3回世界ユース選手権が行われる。17、18才を対象とした最強のホープを競うこの大会へ日本からは――
49kg:田中恒成(中京高)
52kg:小林将也(新潟北高)
56kg:藤田健児(拓大)
60kg:秋山佑汰(淀川工科高)
64kg:沖島輝(東福岡高)
69kg:南野瑛文(作新学院高)
がエントリーしている。
前回は井上尚弥(当時・新磯高)のベスト16入りが最高だった。
小中学生の英才教育が進化する日本ボクシング界にとって、今大会で待ち受けているのは、越えられない壁か、それとも新たな伝説か!?
日本の次世代ホープたちの重圧を少しでも抑えるために、井上が2年前に感じた「日本人が勝つコツ」を紹介したい。
シェアする
LINEで送る
続きを読む>>