プロボクシングのリングに闘いの場を移し、今年6月に日本人初の統一世界王者となった井岡一翔(井岡)。高校7冠という鳴り物入りで、今年10月にノックアウト勝利でデビューを果たした井上尚弥(大橋)。その両雄のアマ時代、唯一両者から勝利した男がいた。今年から、駒大ボクシング部でコーチを始めた林田太郎である。
林田:「僕が左利きのオーソドックスだからかどうかは分からないですけど、左ボディを当てやすかったです。二人がもっとビッグになってくれたら、僕も一生懸命戦った甲斐があったなって思えると思います。」
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