[ｲﾝﾀﾋﾞｭｰ]前向きなﾌﾞﾗﾝｸ(後)

　女子では史上最多の全日本選手権7連覇をはたしてきた箕輪綾子（フローリスト蘭）は、昨年末、フライ級からライト級に転向。心機一転で初のアジア大会に臨んだが、初回にいきなりの左肩脱臼でTKO負け。手術と5ヶ月の休養は文頭の連覇記録が止まることにもつながった。タフなボクサーズロードにめげぬ箕輪に、改めて近況を尋ねた。（今回は後編）

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