11日、後楽園ホールでは『第66回関東大学リーグ戦』が開幕し、2部の日体大-明大、中大-平成国際大、早稲田-専大、1部の東農大-東洋大、拓大-法大、駒大-日大が激闘を繰り広げた。
1部から降格したばかりの日体大は、2部に定着している明大に、まさかの1対6で完敗。1部では4連覇を狙う東農大と、それを阻止する最右翼勢力の拓大、今季のダークホースといわれる駒大が、白星で初陣を飾った。次週は、2週間後の5月25日(土)。会場には、現役日本王者の小原佳太(三迫=東洋大出身)ら、OBのプロボクサーたちの姿も見られた。
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