国際的なセミプロリーグワールド・シリーズ・オブ・ボクシング(WSB)へ、最強の一角、キューバが待望の参戦を決めた。キューバ・チームは、今年11月から始まる来季から参戦する予定。試合自体に金銭的な報酬が生じるいわゆる「プロ」へ、この国が関わるのは半世紀ぶりのことだ。WSBの取締役は「アメリカ、メキシコ、ドイツ、イギリス、アルゼンチン、カザフスタン、ロシア、ウクライナの争いにキューバが加わったことにより、WSBのチームは、世界全土の主なボクシング国に存在することになった。この競争は、レベルを大きく向上させるはずだ」と期待を抱いている。
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