シムケントでの開幕が迫ったアジア・ジュニア選手権に向け、15才と16才の日本代表たちが、経由先の韓国・仁川国際空港に到着。カザフスタン行きの飛行機を待っている。メンバーは、今月10日から3日間、ナショナルトレーニングセンターで合宿を行った上で、この出発を迎えた。丸田は「絶対に金メダルを持ち帰ります!」と頼もしく意気込んでいる。ちなみに川井の名は、元WBC世界フライ級王者・勇利アルバチャコフの大ファンだった父が授けたとのことだ。
46kg・川井勇利(磐田東高)
48kg・岩井尚斗(関西大学北陽高)
50kg・渡来美響(松本中)
52kg・丸田陽七太(関西大学北陽高)
54kg・北浦龍馬(東福岡高)
70kg・梅村錬(江南義塾盛岡高)
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