現役時代はフェニックスの愛称で人気を博した大橋秀行会長(大橋ジム)の横浜高校ボクシング部の先輩で、日本がボイコットした幻のモスクワオリンピックの日本代表だった副島保彦さんが聖火ランナーとして、東京五輪に華を添えた。大橋会長は「横浜高校時代、『副島がサラブレッドで大橋お前は駄馬だ!』だから人の3倍練習しろ!と海藤晃監督に良く言われました。本物の天才の中の天才の先輩です」とコメントを寄せた。
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