ヨルダンの首都アンマンで行われている東京五輪アジア・オセアニア予選。3月5日のプログラムでは日本代表最年長の男子63kg級・成松大介(30=自衛隊体育学校)が出場する。リオ五輪の本戦でも初戦突破を果たした成松は、かつて「最も危険な相手」だと記憶するヨルダン代表との再戦。バッティングも起こりやすいラフファイターと敵地で戦うことに、負傷(出血)の多い成松は当然警戒中だ。他には男子75kg級・森脇唯人(自衛隊体育学校)が2回戦に臨む。ここまで2日連続で1勝2敗と負け越した日本。3日目から好転なるか。
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