日本国内の通称アマチュアボクシングを統括する日本ボクシング連盟は「元プロ競技者のアマチュア競技者登録の方法」を確定させたことを発表した。ボクシングを含めたプロ競技者がアマチュア競技への転向や復帰をするには、プロ競技引退後、6か月間の準備期間が設けられており、同連盟は「その期間において、アマチュアボクシングの知識を蓄えることや、練習を行ってください」とも促している。この一方で、ミニマム級元世界主要4団体制覇王者・高山勝成(名古屋産業大)のように、日本スポーツ仲裁機構に申し立てたメンバーは以前から試合出場を認められてきた。
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