最近、国内の五輪ボクシング界が活発だ。今月上旬にはタイの有力選手が会津若松市、現在はモンゴルのトップ選手たちが静岡県島田市。同時期に坪井智也(自衛隊体育学校)、木村蓮太朗(東洋大学)、嶋田淳也(駒澤大学)、成松大介(自衛隊体育学校)、秋山佑汰(同)、荒本一成(日本大学)、森脇唯人(法政大学)がカザフスタンのシムケントで合宿している。東京五輪の開催は再来年だが、そのモードが近づいていることが感じ取れる。なお現在は、長崎県立総合体育館でも全日本社会人選手権と全日本女子選手権が行われている。(
カザフスタン出発動画)
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