30日から来月7日にかけてウズベキスタンのタシケントで行われるアジア選手権に向け、フライ級・馬場龍成(東洋大)、バンタム級・田中亮明(中京高・教員)、ライト級・森坂嵐(東京農業大)、ライトウェルター級・沖島輝(駒澤大)、ウェルター級・金城大明(自衛隊体育学校)、ミドル級・高橋諒(愛媛県競技力向上対策本部)が本日に日本を発つ。基本的に出場選手は全日本王者を軸に構成されているが、リオ五輪代表候補だった田中が1階級アップ。バンタム級の全日本王者である木村蓮太朗(東洋大)は先にタイで開かれた国際トーナメントに派遣され、フライ級では、全日本選手権準優勝だった馬場が選ばれる形になっている。田中の弟はプロ世界王座を2階級制覇中の恒成。[
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