フィリピンのスービックで行われるアジア・ユース選手権に向け、3月10日、未来の五輪メダリストを嘱望される日本代表メンバーが日本を発った。現地には9日に、トルクメニスタンとスリランカのチームが到着。10日には、日本を含めたアジア諸国のホープたちが、続々と到着する予定だ。
2年前の前回大会では、井上尚弥(新磯高)の銅メダルが最高だったが、今回は、井上と同学年の藤田らに優勝の期待がかかる。各級の日本代表は下記のとおり。
49kg・田中恒成(中京高)
52kg・小林将也(新潟北高)
56kg・藤田健児(拓大)
60kg・秋山佑汰(淀川工科高)
64kg・沖島輝(東福岡高)
69kg・沖島翼(東福岡高)
75kg・森祐太郎(作新学院高)
※沖島は双子
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