ブルガリア・ボクシング連盟は同国の首都ソフィアにAIBA（国際ボクシング協会）の副会長3人、審判や女性コミッション役員を含む45人以上の代表団を、日本を含めた諸外国から招き、2日間のミーティングを開催。2020年東京五輪を焦点として、協会と競技の進展への様々な話題を議論した。AIBA暫定会長のガフール・ラヒモフ氏は「新財団計画の重要な要素を備えた基盤を確立し、明るい未来に向かう正しい道を歩んでいる。スポーツを発展させ続けるために大切な要素が明らかになった」と会議の充実を語った。
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