タイの首都バンコクで30日から来月6日まで開催されるオープン大会に向け、日本からはライトフライ級・松本流星（日本大学）、フライ級・中垣龍汰朗（東京農業大学）、バンタム級・北浦龍馬（東京農業大学）、ライト級・木村蓮太朗（東洋大学）、ライトウェルター級・秋山佑汰（自衛隊体育学校）、ウェルター級・平仲信裕（芦屋大学）が現地入りをしている。この大会は、かつてのタイ国王杯であり、当時は存在しなかった賞金が用意されているのも特徴。各級の優勝者には1500米ドル、チーム優勝には1万米ドルが与えられる。ジャカルタ・アジア大会への重要な練習試合として参加している国もありそうだ。
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