これまで隔年ペースで行われてきたアジア・ユース選手権が、今年、初めて2年連続で行われたが、来年にも4月にバンコクで行われることが決まった。さらに今回は、第1回アジア女子ユース選手権との合同となる。対象年齢は男女とも2000年と2001年生まれ。この世代では田中空(武相高)が今年のアジア・ジュニア選手権を制した実績がすでにある。同じ大会で優勝した堤麗斗(椿森中)は2002年生まれなので、ここには対象外だ。また過去のアジア・ユース選手権は、堤の兄・駿斗(習志野高)が2度、もう1人の歴代アジア・ジュニア王者である中垣龍汰朗(日章学園高)が1度制したことがある。
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