AIBAボクシング インタビュー!!

[全日本選手権]2013.11.21
ライバルは双子の兄


斉藤の追い上げを食らう沖島
 今年度の全日本選手権から設けられた『育成枠』は、有望選手へ経験を積ませることが目的だったが、ここから出場した高校生の岩田翔吉(ライトフライ級=日出高)、中野幹士(フライ級=竹台高)、森坂嵐(同級=奈良朱雀高校)、山内祐季(バンタム級=相生学院高)、沖島輝(ライトウェルター級=東福岡)は、大学生や社会人にまったく引けを取らぬ活躍を見せた。特に沖島は準優勝。世界選手権の日本代表だった斉藤一喜(東農大)に僅差で敗れた今、どんな境地にいたったのか。

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