亀田興毅(亀田)…、2003年12月21日、B級6回戦にてプロデビュー。2006年8月2日、プロ12戦目でファン・ランダエダ(ベネズエラ)を相手にWBA世界ライトフライ級王座決定戦に挑む。
1R、興毅はランダエダから不覚のダウンを喫するも12Rの激闘を繰り広げ、一進一退の王座決定戦は、判定2-1で興毅の右手が上がり、亀田家悲願の世界王座を奪取した。しかしその後、V1防衛に成功すると世界王座を返上。1階級上のフライ級王座に照準を定め、世界2階級制覇に動き出した。
ボクサーの現役生活は、他のプロスポーツ選手と比較しても短い。興毅はプロとして、自身のビジョンを明確にイメージし具現化する為、何が必要で、何をすべきかを分析し、日々実行に移している。戦いの場を日本に留めず、海外のリングを視野に入れた事は、自身の将来像を把握しているからであろう。世界フライ級制覇、そして世界スーパーフライ級制覇と、日本人初の世界3階級制覇のビジョンは、既に興毅のイメージとしてハッキリと映し出されている。
“浪速の闘拳”は来るべく世界2階級制覇へ、そして前人未到の世界3階級制覇に向け、今日もその牙を研ぎ澄ます!!
階級:フライ級
所属:亀田ジム
デビュー:2003.12.21
通算成績:19戦19勝(12KO)
生年月日:1986.11.17
身長:166cm
血液型:B型
出身:大阪府大阪市
スタイル:左ボクサーファイター
主な戦績:第33代東洋太平洋フライ級王者、第22代WBA世界ライトフライ級王者
過去3戦:
2008.3.22 幕張メッセ
オープン戦フライ級10回戦
レクソン・フローレス(比) 10R判定勝利
2008.7.12 メキシコ
オープン戦フライ級10回戦
マリノ・モンティエル(メキシコ) 2R1分54秒KO勝利
2008.8.30 メキシコ
オープン戦フライ級12回戦
サルバドール・モンテス(メキシコ) 12R判定勝利
※試合予定 2009.1.31 メキシコ
オープン戦フライ級12回戦
エベルト・ブリセニョ(メキシコ)
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