王座6度防衛中の亀田興毅(27=亀田)が、右ファイターで戦績22戦17勝(4KO)2敗3分の3位・ジョン・マーク・アポリナリオ(23=比)を相手に7度目の防衛戦に臨む。前回は11位相手に決定的な場面がつくれず反省しきりの興毅だったが、今回は「倒して防衛したい。進退を懸ける」と決死の覚悟を見せている。
アポリナリオは過去にWBO地域タイトルを獲得したこともあるが、直近の2試合は2位ロベルト・バスケス(パナマ)との暫定王座決定戦で2度とも12R引分けとなっている。戦績が示すとおりならまずまずの選手と言えるが、はたしてその実力は…。
7月23日、亀田興毅(亀田)の7度目の防衛戦とともにダブル世界戦として行われるWBA女子世界ミニマム級タイトルマッチ。王者の多田悦子(32=フュチュール)は王座についた4年前と変わらず「女子ボクシングの普及」をテーマに10度目の防衛戦に臨む。関西女子ボクシング界の女王は、「もっと女子ボクシングを普及したい」という気持ちを抱いて東京のリングに上がる。「ボクシングするの怖いよ〜(笑)」と試合前には毎回口にするが、引き分け以外は完勝といえる内容の防衛を重ねている。目の肥えた東京のファンに「女子ボクシングの魅力」をどのようにアピールするのか。7月23日、ビッグサイトのリングから目が離せない。
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