WBC世界ミニマム級王者
井岡 一翔(井岡)
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ボクシング人気復興を担う!
 昨年2月、"Golden Boy"井岡一翔は、日本人による世界王座奪取記録を塗り変えるプロ7戦目で、WBC世界ミニマム級タイトルを獲得した。
 井岡は22歳。平成生まれの世界王者として、同世代のボクサー達を牽引する立場となり、日本ボクシング界の新世紀を象徴する存在となった。
 世界ミニマム級タイトル2度の防衛を成し遂げ、これから井岡の眼前には"王座統一戦"、"複数階級制覇"と数々の激闘が待ち受けている。

 現在、日本人ボクサーは各階級で8名が世界の頂点に君臨し、ボクシング界の歴史でも同時王者数は過去最多を記録する。だがボクシング人気に目を向けると、決して最高潮に達しているとはいえず、"マイナー"の域を出ていない。
 再びボクシング黄金期を取り戻すには、井岡一翔がリングの上で繰り広げる"夢"の戦いが重要なカギとなる。そして"Golden Boy"の拳が、新たな時代を切り開く!!

階級:ミニマム級
所属:井岡ジム
デビュー:2009.4.12
通算戦績:9戦9勝(6KO)
生年月日:1989.3.24
身長:165cm
血液型:B型
出身:大阪府堺市
スタイル:右ボクサーファイター
趣味:ショッピング
尊敬する人:井岡弘樹会長
主な戦績:第33代日本ライトフライ級王者,第13代WBC世界ミニマム級王者

最近3試合の試合結果
2011.12.31 大阪府立体育館 
WBC世界ミニマム級タイトルマッチ12回戦
ヨードクン・トーチャルンチャイ(タイ)
1R1分38秒TKO
※V2防衛成功

2011.8.10 後楽園ホール
WBC世界ミニマム級タイトルマッチ12回戦
ファン・エルナンデス(メキシコ)
12R判定3-0勝ち
※初防衛成功  

2011.2.11 神戸ワールド記念ホール
WBC世界ミニマム級タイトルマッチ12回戦
オーレドン・シッサマーチャイ(タイ) 
5R1分7秒TKO勝ち
※WBC世界ミニマム級王座獲得

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