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[試合決定]2023.12.3

豪華トリプルタイトル戦が決定!

 大橋ジムは3日、「Lemino BOXING フェニックスバトル110」(2024年2月22日、後楽園ホール)の全カードを発表した。

 メインイベントは、WBOアジアパシフィック・OPBF東洋太平洋スーパーライト級王座統一戦、WBO-AP王者の井上浩樹(31=大橋)対OPBF王者の永田大士(33=三迫)が行われる。
リベンジに闘志を燃やす
 両者は、2020年7月に日本タイトルを懸けて対戦。永田が当時の日本王者の井上に7回TKO勝ちし、タイトル奪取に成功した。

 井上は、この試合で一度ボクシングから離れたが、今年2月に約2年7ヶ月ぶりにカムバックすると、8月にアブドゥラスル・イスモリロフ(27=ウズベキスタン)に10回TKO勝ちし、王座返り咲きを果たした。永田へのリベンジに闘志を燃やす。
返り討ちを狙う
 永田は、2021年6月に鈴木雅弘(28=角海老宝石)に敗れて王座を陥落したが、昨年12月に近藤明広(38=一力)に競り勝ち、OPBF王座を獲得した。井上に返り討ちを果たし、スーパーライト級2冠王者を目指す。
松本圭佑(大橋)vs前田稔輝(Gツダ)
 セミファイナルでは、日本フェザー級タイトルマッチ、王者の松本圭佑(24=大橋)対同級1位の前田稔輝(27=グリーンツダ)の一戦がセットされた。

 松本は、今年4月に佐川遼(29=三迫)との王座決定戦を制し、日本王座を獲得すると、8月にはリドワン・オイコラ(26=平仲)に大差判定勝ちし、初防衛に成功。WBO-AP王座も獲得した(WBO-AP王座はその後返上)。2度目の防衛戦で進化した姿を見せるつもりだ。

 前田は、昨年12月に当時の日本&WBO-AP王者の阿部麗也(30=KG大和)に挑戦したが判定負け。今年6月と8月の試合を勝利。12月に予定されていた挑戦者決定戦は渡部大介(32=ワタナベ)が負傷したため辞退し、前田が挑戦権を獲得した。キレ味鋭い左ストレートを武器に松本に挑む。
中嶋一輝(大橋)vs中川麦茶(一力)
 さらに注目のカードがもうひとつ。OPBF東洋太平洋スーパーバンタム級王座決定戦、同級8位の中嶋一輝(30=大橋)対同級5位の中川麦茶(34=一力)が行われる。

 中嶋は、今年6月にTJドヘニー(37=豪)にまさかの4回TKO負けを喫し、WBOアジアパシフィック・スーパーバンタム級王座から陥落。再起戦で王座返り咲きのチャンスを掴んだ。持ち前の強打を爆発させたいところだ。

 巧みな試合運びと豪快な倒しっぷりで存在感を示している中川は、今年8月に行われた亀田京之介(25=ハラダ)との一戦は引き分けたが、9月に3回TKO勝ち。中川が国内でタイトルに挑むのは約5年2ヶ月ぶりだ。

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