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[前日計量]2018.3.7

明日はトリプル日本女子王座戦

 日本女子バンタム級王者の吉田実代(EBISU)が7日、都内の日本ボクシングコミッション事務局本部で前日計量を行った。吉田は明日の後楽園ホールで開催される「VICTORIVA.1」で同級1位のカイ・ジョンソン(T&H)を相手に初防衛戦に臨む。また、日本女子初代王座決定戦2試合の前日計量も行われた。
10戦目で初のKO勝ちを狙う
 これが約5ヶ月ぶりの試合となる吉田は200gアンダーの53.3kgでクリア。「抜かりなく練習してきた。自分の能力を出せば自然と結果はついてくる。王者らしい試合をしてこのベルトをしっかり守りたい」とコメント。「ここを勝って東洋太平洋王座、そして世界へと進みたい」と意気込みを口にした。
初の王者を目指す
 一方、毎試合激戦を見せるカイは東洋太平洋王座に続き、2度目の王座挑戦となる。バンタム級での試合は約2年4ヶ月ぶりとなるが、1回目は300gオーバー。しかし、2回目の計量でリミットちょうどの53.5kgで計量を終えた。「全力で1〜6ラウンドまでしっかり戦う」と短いコメントを残し会場を後にした。
左:池本 右:小関
 日本女子フライ級初代王座決定戦では同級1位の小関有希(K&W)と同級2位の池本夢実(琉球)が対戦する。K&Wジム初のタイトル獲得を目指す小関は300gアンダーの50.5kg、2度目の後楽園ホール登場の池本は500gアンダーの50.3kgでパスした。

小関「相手は相当強い選手だが、インファイトを仕掛けボディを攻めていく。ベルトは欲しいがそれよりも池本選手に勝ちたい気持ちが強い」

池本「減量の影響もあると思うが、(小関選手は)思っていたより小さく感じた。ガンガン攻めてくるので、足を使って狙えるところは狙っていく。沖縄が盛り上がっているので波に乗り良い形でベルトを獲りたい」
左:葉月 右:鈴木
 日本女子アトム級初代王座決定戦は同級1位の葉月さな(YuKO)と同級2位の鈴木菜々江(シュウ)が激突する。両者は昨年12月に同王座をかけて対戦。三者三様の引き分けでこれがダイレクトリターンマッチとなる。葉月、鈴木とも200gアンダーの46.0kgでクリアした。

葉月「苦手なこともわかっているだろうから対策してきているはず。こちらも相手の嫌なことをする。後楽園ホールで戦うので特に気合いが入っている。前回逃したチャンスなので必ず勝つ」

鈴木「パワーは私の方がある。相手もいろいろ考えて攻めてくるはず。これまでで一番練習してきたので自信があります」

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