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フェザー級でWBC(世界ボクシング評議会)3位、IBF(国際ボクシング連盟)5位、WBO(世界ボクシング機構)9位にランクされるジョシュ・ウォーリントン(26=英)が10月21日、英国リーズでデニス・セイラン(28=デンマーク)とIBF同級挑戦者決定戦を行うことになった。12年ロンドン五輪に出場しているセイランはIBF6位にランクされている。
ウォーリントンはWBCの挑戦者決定戦に出場する計画もあったが、その場合は米国で戦う可能性が高かったため地元開催が可能なIBFに標的を変えたようだ。昨年4月に天笠尚(山上)に勝った試合も含めた戦績は25戦全勝(5KO)。セイランは20戦18勝(8KO)2分。勝者が王者リー・セルビー(英)への挑戦権を獲得する。
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