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[海外ニュース]2016.9.27

挑戦決定の報待つガルシア

 2階級制覇の実績を持つミゲール・マイキー・ガルシア(28=米)が、ライト級での世界挑戦決定の報を待っている。ガルシアは今年7月、2年半ぶりの戦線復帰戦を5回TKOで飾っており、現在はWBCライト級2位にランクされている。
ミゲール・ガルシア
 ガルシアは13年にフェザー級とスーパーフェザー級を制覇したが、プロモーターのトップランク社と摩擦が生じて試合枯れとなり、無冠になったうえ2年半もの間、活動できない状態が続いた。しかし、この7月に復帰して元世界王者のエリオ・ロハス(ドミニカ共和国)に5回TKO勝ちを収め、トップ戦線に戻ってきた。新たに契約したリチャード・シェーファー氏のプロモート会社は10月15日または29日にWBC王者デヤン・ズラチカニン(モンテネグロ)への挑戦を計画したが契約に至らず、現在は宙に浮いたかたちとなっている。兄でトレーナーを務めている元世界王者のロバート・ガルシアは「確かなことは言えないけれど、11月下旬か12月には(ズラチカニンに)挑戦できると思う」と話している。22戦全勝(15KO)の短躯のサウスポー、ズラチカニンと3階級制覇を狙う35戦全勝(29KO)のガルシア。興味深いカードといえる。先のホルヘ・リナレス(帝拳)対アンソニー・クロラ(英)をはじめ大きく動き出したライト級トップ戦線の行方に要注目だ。

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